植物と風

植物と風

2021-12-10

・植物を育てる上で「土」「水」「光」「風」はとても大事です。

 今回は「風」の関わりについてまとめていきます。

 

風との関わり

自然界では常に風がある

自然界では常に風があり植物は風を受けて生きているので、植物にとって風のない室内でいるのは

とても不自然な状態です。

ましてや空気の動きすらない場所では植物の健康を害することもあります。

 

風の効用

1.光合成の促進

 

植物は風を受けると葉にある気孔の開閉を促し、植物の体内の水分が水蒸気になって外に発散させる「蒸散」という働きが活発になります。

「気孔」というのは人間でいうと皮膚にある毛穴で、「蒸散」は人間でいうと汗をかくことです。

気孔が開くと水分が出ていくのと同時に気孔から二酸化炭素を取り込むことができるようになって光合成を助けます。

 

2.温度を保つ

 

夏場など温度が高いと鉢の内部やその周囲の温度がどんどんと高くなっていきます。

風通しが良いと新鮮な空気に包まれ、鉢内部・周囲の温度変化が和らぎます。

 

3.湿度を保つ

 

風が吹くことにより空気が循環する事で鉢内の蒸れを防ぎ、根腐れを防止します。

多湿によるカビなどの発生を防ぎます。

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4.樹形の姿を作る

 

高い草丈や柔らかい茎では風によって倒れる危険性がある。それを防ぐ為に植物は風を受けるとエチレンというホルモンが分泌され、茎の伸長を抑えたり茎が硬くなります。

風により何度も刺激されると株自体も引き締まり、自生地に近い樹形になります。

人間でいうと筋トレみたいなものです。

何度も風によって揺られることで茎が硬くて強くなることで多少の強い風では倒れなくなります。

 

5.害虫から守る

 

風通しが悪いと湿気が多くなりカイガラムシがついたり、高温になりハダニがついたりと病害虫がつきやすなります。

※室内管理していても株が弱るとカイガラムシやハダニなどの害虫は発生します。

 

6.直射日光から守る

 

一定の角度で直射日光にさらされ続けると葉焼けの原因になります。

風を受けて揺れることで葉が動き葉焼けを防ぐことが出来ます。

 

風送りの基本

 

1.できれば自然の風が通る場所に置く。

2.サーキュレーターで風を作る。

※「左右の首振り」「リズム風」を行う事がポイント

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3.エアコンの乾燥した風はダメ!