魅力１ 瑞々しい丸みのあるかわいい葉っぱ
ポトスの魅力は葉の形とカラーバリエーションの多さにあります。
ポトスは原種、園芸品種、仲間を含めると約100種類もあり、園芸品種だけでも約50種類もあります。
葉の形は丸みのある卵型やハート形でとてもかわいいです。
葉の色はポトスの種類によって緑色、黄緑色、深緑色があり、黄色の斑入りや白色の斑入りのものもあります。色は緑色1色だけのものもあれば、ほとんどが白で緑色の斑が入っているようなもの、緑、黄緑、深緑も混ざっているものなどいろんな種類があり、自分の好みを探す楽しみがあります。
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魅力２ 上にも下にも伸ばすことができる
ポトスはつる性の植物なので、成長とともに近くの木などに絡みつきながらどんどん上に伸びていきますが、壁やカーテンレールに吊って鉢を飾る（ハンキング）ことで下に垂らして育てることもできます。
ハンギングで育てると部屋がより一層おしゃれな空間になります。
茎を上に向けると光合成をもっとしようと大きな葉になり、下に向くと巻き付く植物を探そうと移動しやすいように小さい葉に生長します。
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魅力３ 育てやすい
耐陰性があり光が少なくても枯れにくく丈夫な観葉植物なので室内での管理が簡単で、新芽も出やすく葉っぱが多く生長するので初心者でも育てやすいことが魅力です。
20℃から32℃の間ではすくすく育ち、冬のような寒さでも室内で管理していれば大きな問題は起こりにくいです。日陰でも丈夫に生長するのでどこにでも置くことができ、乾燥気味でも大丈夫なので水をやり忘れてもすぐには枯れにくいです。黄色い葉になるなどのトラブルが発生しても日光に当てたり、水を十分にあげたりすると復活しやすく、元気を取り戻しやすい植物です。
環境の変化によく対応しどんどん生長するので、安心して育てられます。
魅力４ 簡単に増やせる
水差し・挿し芽・株分けなど様々な方法で、簡単に数を増やすことができます。
混み合った株を切り分ける株分けは年数のたった株におすすめの増やし方で、水につけたり土に挿したりするだけでも発根するので、それぞれ根が出てきたら土に植え替えるとどんどん生長していきます。
せん定した際のつるを使用すると、どんどんと数を増やすことが可能です。
魅力５ おしゃれに衛生的に育てることができる
ハイドロカルチャーという水耕栽培で、土を使用しない育て方をすることができます。衛生的で虫がつきにくい育て方です。土を使用しないので見た目にもおしゃれに飾れて室内を明るくしてくれます。
魅力６ 花言葉
花言葉は『永遠の富』と言われています。
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