魅力1 すがた・形がおもしろい
個性豊かな品種が多くあります。
横に太く広がって大きい幹、でっぷりとした太った幹、ずんぐりした幹などが良く見られる形ですが、幹が王冠のような形になっていたり、八方へ伸びたユーモラスなフォルムだったり、ツボのようにころんとした幹に細長い幹が伸びていたりと様々あります。
魅力2 花の観賞ができる
「砂漠のバラ」という別名があります。
名の通り、バラのような花で赤やピンク・白などの鮮やかな色の美しい花を咲かせます。
4~9月に花が咲き、20℃以上の室内だと冬でも花が咲くこともあります。
魅力3 盆栽のように楽しめる
ぷっくりと大きくなった幹や根元の独特のフォルムを生かして、盆栽の様に仕立てることも定番の楽しみ方です。
魅力4 強くて丈夫な植物
とても丈夫な多肉植物で、生長期の夏は直射日光にあてて雨ざらしにしていても大丈夫です。
・原産地では直射日光や雨にも当たりながら強く自生している。
・直射日光に当てても問題ない
ことが理由です。
魅力5 初心者でも育てやすい
ガーデニング初心者でも育てやすい植物です。
害虫に強い、乾燥気味に育てて大丈夫、増やしやすい、丈夫などが育てやすい理由になります。
魅力6 増やしやすい
種まき・挿し木・株分け・葉挿しなど増やし方が多くあります。どの方法も簡単で、葉を土の上に置いておくだけでも葉の付け根から芽が出てきて増えるし、挿し木で土に枝を挿しておくだけでも簡単に増やせます。
魅力7 花言葉
「純粋な心」調べてもはっきりとしている文献はないのですが、砂漠の片隅で暑さに負けず一生懸命にきれいに咲く姿から付けられたようです。
「一目惚れ」ぷっくりと肥大した根元に人の目を引き寄せ、一度目につくとユニークな株と、艶やかな花の印象は、なかなか忘れることができないことからついたようです。