エバーフレッシュは私が初めて自分で購入した観葉植物です。
まだ観葉植物のことがよくわからない時に、イオンモールの観葉植物店で出会い、一目惚れしました。
店員さんから昼夜で葉っぱが閉じたり開いたりすると聞いて、さらに興味をそそられて連れて帰りました。
観察していると本当に夜になると葉っぱが閉じてきて、朝になると葉っぱが開いてくるので、当たり前の事なんですが「植物って生きてるんだな」って改めて実感して、より一層愛着が湧きました。
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目次
魅力1 一日の中で見せる姿の変化
エバーフレッシュが他の観葉植物と大きく違うのは一日の中でみせる姿に大きな変化が起こることです。
冒頭でも書きましたが、朝になるにつれて段々と葉が開いてきて、昼には生き生きと葉を広げ、夕暮れになると徐々に葉を閉じてまるで夜に眠りにつく様子が、他の観葉植物にはない特徴でより生きている感じがして愛おしく感じます。
朝になると徐々に葉が開いてくるので「おはよう」、夜には「おやすみ」と声をかけてしまいます。
これは就眠運動と言って夜に無駄な水分の蒸発をしないようにする為のエバーフレッシュの知恵です。
魅力2 風にゆられる葉っぱのかわいさ
エバーフレッシュの葉っぱは細長い小さな葉が連なって鳥の羽のように大きな葉っぱが美しい。
その涼しげな姿が人気のエバーフレッシュ。
葉っぱが風に揺られてひよひよとたゆたう姿がとても可愛いです。
室内では風がないので、扇風機の弱か中で風を送り、ひよひよと揺られる姿にいつも癒されています。
魅力3 鮮やかなグラデーション
エバーフレッシュの新芽は一般の観葉植物とは違い、最初は焦げ茶色の新芽が長い間ついています。
それが次第に赤茶色の葉っぱになり、徐々に黄緑色になって大きくなるにつれて緑、さらに濃くなり深緑になっていきます。
成長するシーズンになると株全体で赤茶色、黄緑、緑、深緑と鮮やかなグラデーションを楽しむことができます。
魅力4 綿毛のようなかわいい花
エバーフレッシュは花が咲く観葉植物で、4月から9月の間に2~3㎝のタンポポの綿毛のような形の黄色い花を咲かせます。
魅力5 インパクトのある実と種
育成環境が良いと真っ赤なさやがらせん状に数珠のような実ができます。
この実が熟すと中につやつやとした光沢のある黒っぽい種ができます。
この種は発芽しやすいので比較的簡単に増やすことができます。
魅力6 置くサイズの豊富さ
東南アジアや中南米原産で現地では30mを超すほどの高木になりますが日本では10㎝から2mの大きさのものが販売されています。
鉢で育てる分には小さく育てられるので安心して育てられます。
部屋の中にどーんと存在感を出したい場合にも2mくらいの大きさのものがあるので、部屋の広さに応じてサイズを合わせて買えるのも魅力の植物です。
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